SSブログ
=====================================================================
緊急注意報発令中!!
ほんとにヤバイかも・・・

28日朝のl北京。
微小粒子状物質「PM2.5」のスモッグに覆われ、6段階の大気汚­染指数で最悪の「深刻な汚染」となった。昼前には強風でスモッグは消えたが今度は、今­年初の大規模な黄砂を観測し、中国メディアは「空が灰色から黄色になった」と伝えた。
その対策で売れすぎて国内は品薄らしいです(汗)・・・お早めに・・・
N95マスク空気清浄機(Panasonic製)
=====================================================================

【公式】ドラマチックサンデー『dinner』9話予告

主題歌:サカナクション「ミュージック」
カンブリア宮殿 感動秘話 ブログトップ

カンブリア宮殿 2012年5月31日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]


安さと高機能を両立させろ

AOKIホールディングス 会長 青木擴憲(あおき・ひろのり)氏のお話です。

紳士服販売店のスーツというのは
印象としては
「安いけれど勝負服にするにはイマイチ[パンチ]
なんて思っていました。



今回のAOKIの放送を見て
その考えは間違っていたのだと反省です[ふらふら]

会長の青木さんは
まだスーツが高価だった時代
若いサラリーマンが1着しか買えなくて
「着たきり雀」だったのを

「毎日スーツを替えられるようにしたい[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

とあらゆる工夫を凝らして低価格化[ひらめき]を実現します。

コストを下げる[バッド(下向き矢印)]ために大量生産することはもちろん。
たくさん作ったものを
たくさん売るにはどうしたらいいかと
いろいろなアイデア[ひらめき]を考えられました。


今はよく聞く
2着目が安くなるセット販売や

古くなったスーツを下取りしてくれるなども
日本で始めたのはAOKIだったんですね[るんるん][ぴかぴか(新しい)]


2着目1000円なんて
最初聞いた時は「えぇ~」と驚きましたから[目]
これも今までは
「でも品質はもうひとつのが安くなっているんじゃないの?」
と思っていましたが違いました[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

とにかくAOKIのスーツは品質にこだわっています。
大量生産でありながらも
ボタンだけは手縫いなんですね。やはり機械だととれやすくなるんですって。

「朝の出かけにボタンが取れたら怒るでしょう。
絶対にボタンがとれないスーツにしたかった」

と会長は話されていました。

「スーツは究極の服」そう言いきり世の中の変化に合わせて
スーツにも技術革新を取り入れる会長。

この情熱が躍進の秘密だと感じました。

カンブリア宮殿 2012年5月24日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]


会員が急増中「ニコ動」って何だ!

ネット動画に革命!

ドワンゴ 代表取締役会長 川上量生(かわかみ・のぶお)氏
のお話です。


「ニコニコ動画」
存在は知っていましたが動画とともに流れてくるコメント
あれがどうもうざったくて・・・[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
まともに見たことがありませんでした[バッド(下向き矢印)]


あのどど~っと流れてくるコメントの固まり。
あれを「弾幕」というのを
今回カンブリアの放送ではじめて知りました[がく~(落胆した顔)]


そんな私のような人間でも今回の放送を見ると

この会社には勢いがある[るんるん]
ここから何かが変わる[ぴかぴか(新しい)]

そう思わせられましたね[exclamation×2]


ニコ動の中の人気コンテンツは
「歌ってみた[カラオケ]」や「踊ってみた[るんるん]」など
ネット上で自分がアイドルになれるもの[手(チョキ)]

「作ってみた」では世界的に話題になっている
初音ミクのPVなどプロ顔負けの
作品が文字通り世界中を飛び交っています。

昔から創作意欲のある人は
自主映画を撮ったり、
仲間内でバンドを組むなどしていましたが
発表の場は狭い範囲でしたよね。


それがニコ動の出現によって
簡単に多数の人が見る場へ出すことが出来る
これはハマる人がいるのはうなずけます[ひらめき][ひらめき]
しかもそれに瞬時に反応がかえってくるのです。
やっている方にすれば観客がいてこそなんですから
楽しいに決まってます。


この会社の可能性は村上龍さんが言った
「コミュニケーションにはそれ自体に快楽が潜んでいる」につきると思います。

カンブリア宮殿 2012年5月17日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]

“日本人にもっとパンを!”パンを世に広めた企業の挑戦[レストラン]
神戸屋 代表取締役社長 桐山健一(きりやま・けんいち)氏

今回の放送はとにかくおいしそう![わーい(嬉しい顔)]でした。
画面に映るパンもとてもおいしそうでしたし、
収録であることをしばし忘れているように
美味しそうにパンをほおばる村上龍さんの姿も印象的。

人は美味しいものを前にすると幸せな顔になるのですね。

カンブリア宮殿に出てこられる企業戦略はいろいろありますが
今回の神戸屋さんにいたってはとてもシンプルでした。

「パンをもっと日本人に食べてもらいたい」

「美味しいパンを食卓に」

その点だけを考えていかに実現できるかが企業の最大の使命と
企業全体で考えているのが伝わってきました。

ある意味とても幸福な企業であるとも思えます[るんるん][るんるん][るんるん]


変化の激しい世の中にあって
主力製品だけにすべての力をそそぎこめる会社というのは
なかなか存在しないと思うからです。

ただそのために大変な努力も必要となります。
機械での大量生産ではなく手作りにこだわるため
パンを100種類近く考案しても1週間で生産しなくなるものもあるとか[たらーっ(汗)]

大量生産でコストダウンを図るのではなく
あくまでこだわったパンを作り続ける姿勢を応援したくなりますね。

製品としてだけでなく「食文化[ひらめき]」と言う言葉通り
文化として根付かせていこうという信念が
企業の発展を支えていると感じさせられました。

カンブリア宮殿 2012年5月10日放送  [カンブリア宮殿 感動秘話]


奇跡の構造転換で復活 「攻め」の経営とはこういうことだ!
富士フイルムHD 代表取締役社長・CEO 古森重隆(こもり・しげたか)氏

今年1月、名門コダックが経営破たんしました。

しかしコダックと同じくフィルムを主力としてきた
富士フイルムは成長路線を歩んでいます。


社名にも入っている主力製品を失っても強い企業の秘密とは何なんでしょうか。

「大胆な事業構造改革」

長年のフィルム開発で培ってきた技術を生かし
異業種である化粧品[ぴかぴか(新しい)]
いかして売り上げを伸ばしているのです。
その他にも古くからX線フィルムを供給してきた強みを生かし
新しい技術を開発し医療分野も新たな稼ぎ頭となりつつあります。

一見フィルムから離れて多角的に事業を展開しているように見えます。

けれど小森社長は言います。
「戦える力がないところでいくらやったってダメ」


富士フイルム成功の[ひらめき][ひらめき]一番大きな要因は

これまで培ってきた技術・知識・人材を最大限に生かして 勝負できる事業分野、製品を徹底的に洗い出したことにつきるといえます。

自分の強みを知り、生かす。

これは私たち個人にもあてはまることではないでしょうか?
自分の得意分野[パンチ]は何か?
今、取り組んでいることを深めていくのはもちろんのこと、
それを生かしてもっと別な道[グッド(上向き矢印)]に生かすことはできないのか?

今の時代、1つの会社、1つの技術だけにしがみついていては
時代の変化に取り残されてしまいます[exclamation×2]

自分の仕事だけでなく、趣味でもいい。
自分自身も多角化していくのがこれからの生き残りのコツだ[ひらめき]
富士フイルムの変貌をみて感じました。


カンブリア宮殿 2012年4月19日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]


高齢者に働く場と生き甲斐を!と、言う
高齢社 会長(創業者) 上田研二(うえだ・けんじ)氏。
カンブリア宮殿 2012年4月19日放送



働くとは何だろう。
もちろん働いて収入を得なければ生活していくことは出来ない。
だから働かなければいけない。

でもそれだけではないのだということを
今回の放送を見て強く感じた。
その名も「高齢社」という高齢者専門の派遣会社。


そこで働く人たちは語る。


「仕事は生きがい」
「社会の一員としてまだまだ動ける」

不況のさなか高齢者が引退しないと若者の雇用の機会が失われる
そんな声もあるが上田社長は
「共存できる社会は作れる」と話す。


少子高齢化が急速に進む日本
これから10年後に労働力人口が500万人減ると言われている。
そんな日本を救うのは高齢者であると。

働き盛りの世代が嫌がる休日出勤も
毎日が日曜日の高齢者は厭わない。
しかも休日手当ても必要ないとあれば
企業にも若い同僚にとってもプラスになる。


熟練の技術を継承できればそれは若い人の財産になる。
お互いの足りない部分を補い合うことで十分なりたっていくのだ。

上田社長の言葉でとても印象に残った言葉がある 「売れない理由は必ず社内にある」strong> 業績が悪くなるとついつい相手方や国の情勢など 責任を外部に求めがちだが社長はそうではないと言い切る。 人は上手くいかないと自分以外に責任転嫁しがちである。 日本全体が暗い雰囲気の今、世間でよく聞く 給料が少ないのは、 いい仕事が見つからないのは 結婚できないのは、 幸福感が薄いのは・・・・ 本当に外部だけの責任だろうか? 「悪い原因は必ず自分の中にある」と置き換えてみれば 自分の進むべき道が見えるのではないだろうか?

カンブリア宮殿 ・スターバックスの真相 2012年4月12日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]


カンブリア宮殿 2012年4月12日放送
貧しい家庭に育った男は、コーヒーで世界を制した!
世界企業・スターバックスの真相

スターバックス会長兼CEO ハワード・シュルツ氏のレビューです。

世界各国いたるところで目にする「スターバックス」
世界企業となったスタバのハワード氏の経営理念は非常にシンプルです。

「顧客と従業員の喜びと満足」

この究極ともいえる経営理念を持っているからこそ
スターバックスは赤字に転落した後にも、V字回復を果たし
2011年は過去最高益を出すことができたのではないでしょうか?

ハワード氏がイタリアで出会い持ち込んだ
長い時間ゆっくりくつろげ、人間関係を築いていけるような場所

それはアメリカ文化を変える
新しい文化を創る試みでもありました。

スタバは憩いの場となり
瞬く間に広がり、急成長をとげます。

またスターバックスは従業員に
とっても優しい企業でもあります。
利益追求を第一目的とするアメリカ企業には
めずらしい制度があるのです。

1つは「ビーンストック」という自社株取得の特典制度
2つ目は健康保険加入制度
どちらもパート従業員にも適用されます。
この制度により従業員は自分の仕事に
熱意と誇りを持って働くことができるのです。

ハワード氏はこう言います。
「ビジネスと子育ては同じ
愛情を持って育てることが大切」

カンブリア宮殿 2012年3月15日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]


安さよりも“感動”を!
圧巻の品揃えで客を呼ぶ、急成長スーパーの秘密
エース 社長 北野 秀雄(きたの・ひでお)氏

「食品のテーマパークに行ったみたいでわくわくする」
冒頭の小池栄子さんの言葉にすべてが集約されてると思う
今回取り上げられた北野エースの成功の秘密は。

ドレッシングだけで195種類!
どれにしようか迷っちゃいますよ~。
本みたいに並べられてるレトルトカレーの箱、箱、箱。
手に取りたくなりますよね。

買い物って生活していくのに必要な事だけど
特に女性にとってはある種の楽しみであり、
ストレス解消であったりしますよね。
そこをうま~くついてるなぁ!
「あそこにいけば何か珍しいもの、おいしいものがある」
というのは魅力的。

旅先でも地元のスーパーに寄るという女性は結構いますよね。
特に大手ではなくて地元発祥のスーパー。
なぜかというと普段見かけないものが見つかるから。
「地域限定」ものなんて見つけるとワクワクするし。
そういう楽しみやワクワク感が
近くのお店でも味わえるとなると足を運んでしまいます。

しかも社長は各店長に
「お客様はすべて正しい」
「お客様が教えてくれる」
といい続け、お客の要望に沿うものを探し出してくるそうです。
そうやってお客の要望を拾い上げているため、
各店舗ごとに全く違うカラーだとか。

そんな大手にはできないニッチを狙う手法は
かなり勇気のいることでもあると思うのです。
「捨てる勇気」
これって普段の私たちの仕事や生活にも必要なことだと思います。

カンブリア宮殿 3月1日放送 [カンブリア宮殿 感動秘話]

社長が寝ていても勝てる会社を作る!
ディスコ 社長 関家 一馬(せきや・かずま)氏。

半導体の原料となるシリコン素材を切断・研磨する工程を担っているディスコ社。
その加工をする砥石と工作機械を開発して世界シェア7割をほこっているそうです。

そのディスコ社の前身である会社は砥石を開発。
その当時最先端の砥石を開発したにもかかわらずクレームが殺到。
「切断中に砥石が欠ける」と。
その時は工作機械は他社製。機械のせいではないのかと考えるがそれは負け惜しみとしか取られない。
「それならば自分たちで砥石の性能を100%引き出す装置を作ろう」と立ち上がります。
内外からは出来るはずがないという声があがりますが「できるはず」という信念をもってのぞみ
ついに工作機械の開発に成功するのです。
そしてシリコンバレーでもその機械の能力の高さに驚かれ世界のシェアの7割をとれる企業に成長します。

ところが会社の規模が大きくなってくるとだんだんと当初の理念が忘れられていくようになるのは
どこの企業でも直面する問題ではないでしょうか?
現社長の関谷さんが入社した時のディスコ社もまさにそうでした。
ライバルがおらず製品が売れていたため新製品の開発がおざなりになっていた。
開発部門の訴えも通らなくなり
「サービスや製品をよくすることが忘れられ始めていた」と言います。
「風通しが悪いというのはまさに大企業病のスタート」
それを打破しようと関谷さんと開発部門の社員の挑戦が始まります。
たった1年の期間で新製品を開発し過去最高益をあげるのです。

その後社長に就任した関谷さんは
「社長が寝ていても勝つ会社」をめざし改革を進めていきます。
まずは企業理念を作ること
その理念冒頭に「切る・磨く・削る」をもってきた理由は
「プロには領域がある。何でも出来るプロはいない」
「最初に自分たちの事業領域をきちんと決める」ことが大切だからと関谷社長は言います。

そして社員がやる気を出すシステムがいろいろとそろっていますが
それは社員それぞれが様々な提案をして自ら制度を作っているものも多いそうです。
社員の皆さんはそれぞれ生き生きとされていて
ディスコ社の風土が風通しのいいものであるのが画面からも伝わってきました。
社長の思いが全社に行き届いているこの会社の強さをみた気がします。

カンブリア宮殿 感動秘話 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。