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緊急注意報発令中!!
ほんとにヤバイかも・・・

28日朝のl北京。
微小粒子状物質「PM2.5」のスモッグに覆われ、6段階の大気汚­染指数で最悪の「深刻な汚染」となった。昼前には強風でスモッグは消えたが今度は、今­年初の大規模な黄砂を観測し、中国メディアは「空が灰色から黄色になった」と伝えた。
その対策で売れすぎて国内は品薄らしいです(汗)・・・お早めに・・・
N95マスク空気清浄機(Panasonic製)
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【公式】ドラマチックサンデー『dinner』9話予告

主題歌:サカナクション「ミュージック」
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ディナー 第6話 [江口洋介 ディナー]

まずは、この回のストーリー。


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『ロッカビアンカ』に有名雑誌から取材依頼がきた。
前回の小さな記事とは違い、4ページの大特集だという。

スタッフは、江崎究(江口洋介)の横柄な態度が
相手を不愉快にさせるのではと不安を抱くが、
今回はアンティパストの特集で取材対象が
浜岡孝太郎(志賀廣太郎)だと聞いて安心する。

ところが浜岡は、取材は断って欲しいという。
辰巳沙織(倉科カナ)たちは必死に浜岡を説得したが、同意を得ることはできなかった。

いつものように、閉店後に辰巳日出男(風間杜夫)が入院している病院を訪れた沙織は、
見舞いに来ていた浜岡と遭遇する。
沙織は、日出男が戻ってくる時にお客様の笑顔があふれる店にするためには
どんなことでもしたいと訴え、取材を受けて欲しいと再び説得する。

数日後、浜岡の取材が行われた。
記者の質問に少ない言葉で返す浜岡を不安気に見ていた沙織だが、
取材はなんとか無事に終了する。

やがて、掲載誌が発売になると予想以上の反響があり、
喜ぶ沙織や瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)。

そんな中、ひとりで来ていた男性客(弓削智久)が、
出されたアンティパストに手を付けず、作った者を呼べと言い出す。

その乱暴な態度に戸惑う沙織に、男は浜岡の写真が掲載されている雑誌を開き、
この店は人殺しが作った料理を出している、と大声で騒ぎだした。
ホールスタッフの平石雅弘(渡辺邦斗)が慌てて厨房へ報告に行くと、
浜岡はエプロンを外してホールへ向かう。

ホールでは騒ぎが続いており、瀬川が必死で男をなだめようとしていた。
そこへ浜岡がやってくる。

男は浜岡を見るなり、こいつが自分の父親を殺したと詰め寄り…。


                        (by フジテレビ dinnerHPより)

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第6話は、志賀廣太郎演ずる浜岡孝太郎のお話。

辰巳日出男(風間杜夫)に揺るがない忠誠心を持つ
真面目一辺倒で、前菜担当をしている浜岡の過去が明らかに・・・。

前回、新喜劇的な流れと違い(第5話参照)、
真面目な浜岡に沿った、真面目な内容であった。

ただ本当に犯罪者なのかな?と一瞬でも思ってしまったほどに
浜岡演ずる志賀さんの、哀愁漂う演技はさすが。


今回、一つ残念だったところがある。
それは言いがかりをつけてきた男性客。

有名レストランに似つかわしくない格好。
それと、ただのチンピラかと思うくらいの無理やりな突っかかり。

もっと男性客の背景を映し出してやればよかったのか、
もっと知的なキャラにした方がよかったのか、
理由はともかく、このドラマには浮いて見えてしまった。

個人的感想ではあるが、
そこが、今回のストーリーの格を下げてしまった気がする。

次回を期待したい!
東幹久さん~期待してますよ~!!!

ディナー 第5話 [江口洋介 ディナー]

まずは、この回のストーリー。


『ロッカビアンカ』のスタッフたちが、
家庭の内情や好きな異性のタイプを話題に賄いを食べていると、
仕入れに出かけていた江崎究(江口洋介)が帰ってくる。
武藤はづき(関めぐみ)から、奥さんはいるのかを尋ねられた江崎は、
いるにはいる、とだけ答えると、仕込みのために厨房に入ってしまう。

ワインセラーでワイン整理をしていた本宮恵理子(柴本幸)の元へ、
不倫関係にある夏野大樹(袴田吉彦)がやって来る。
夏野は家庭がうまくいっていないことをアピールし、
恵理子を温泉旅行に誘う。OKの返事をもらい、
嬉しそうにワインセラーを出てきた夏野の前に瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が現れた。
焦る夏野に、瀬川は以前から知っていたことを告げ、
店に迷惑さえかけなければいい、と口外しない約束をする。

その直後、夏野は妻・愛美(森カンナ)からの電話で、
今夜、ママ友たちと『ロッカビアンカ』に来ることになったと知らされる。
慌てた夏野は瀬川を呼び出し、愛美が妻であることを恵理子らスタッフたちに
秘密にするよう頼む。

渋々、最善を尽くすと約束する瀬川に、
夏野は妻に自分が新料理長だとウソをついていることを話し、呆れられる。

店がオープンした。厨房が忙しくなるが、夏野は仕事に集中できず、
ちょっとしたミスを繰り返す。
やがて、愛美たちがやってきた。
対応した瀬川が、料理長には救われたと話しているのを聞いた恵理子は、
愛美が江崎の妻だと勘違いする。興味津々で愛美に接する恵理子。

同じころ、別のテーブルにひとりで来ていた女性客(原沙知絵)がいた。
メニューにないものを次々にオーダーする女性客に、辰巳沙織(倉科カナ)は
戸惑いつつ厨房へオーダーを通す。
困惑する厨房スタッフだが、江崎は、その女性が頼んだワインを聞き、
料理は自分が全部作ると言い出す。

そんな中、沙織は恵理子から愛美が江崎の妻だと聞く。
苦しい言い訳で制止しようとする瀬川の苦労もむなしく、
沙織は愛美の元へ挨拶に向かい…。

(by フジテレビdinner公式HPより)


といった、袴田吉彦演ずる夏野大樹を中心としたストーリーだった第5話。

今回、まず感じたことはストーリーの流れが
偶然な出来事が、別の偶然な出来事と上手く交差して
まるで新喜劇を思わるような展開であった。

「これからどうなるんだろう?」と結末まで目が離せない。


何となくだが、これは三谷幸喜さんのドラマとも思ってしまった。


回を重ねるごとに、それぞれの役の個性も出てきて
楽しくなってきたと同時に
ドラマのストーリーの構成も完成度が高くなってきていることは確か。

これからドラマのクールも後半戦に突入だが
益々、注目です(^ω^)!


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ディナー 第4話 [江口洋介 ディナー]


厨房では、いつものように
オーダーを受けた江崎究(江口洋介)が木村数馬(八嶋智人)に指示を出す。

指示を出された木村一馬を脇目に
いとも簡単に武藤はづき(関めぐみ)が仕事をこなしていく。
数馬は、そんなはづきの働きぶりがおもしろくない。


今回も波乱を予感させる第4話の始まりだ。


そんな下記のある厨房を中心に以前のような活気を
少しずつ取り戻してきている『ロッカビアンカ』。

そんな折に
瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が中野千尋(篠原真衣)が、
路上駐車している車を見つけた。
辰巳沙織(倉科カナ)に報告するが、正体不明なだけに
従業員たちには内緒でしばらく様子を見ることにする。

しかし、意図もあっさりと千尋が皆に話してしまったため、
翌日のミーティング時には車の存在が従業員たちに知れわたっていた。

噂好きのおばちゃん登場~と言わんばかりに
大塚弥生(池津祥子)が、車の中の人物が巡回中の警察官に
警察手帳を見せているのを目撃したと言い出した。
従業員の誰が警察に追われているのではないかと数馬が口火を切り、
当然のようにその場にいなかった江崎に疑いがかかる。


店がオープンすると、常連客の奥園明美(濱田マリ)もやって来て、
『ロッカビアンカ』はいつもの風景に戻る。
厨房では、虎視眈々とやる気を出していたはづきだが、
皆の制止も聞かずに重い寸胴鍋を持ちあげようとして中身をこぼしてしまう。


今井耕助(松重豊)は、手に火傷を負ったはづきに、
すぐに病院に行くよう指示をするが、平気だからと厨房を動こうとしないはづきに対し、
ケガをしている人間は邪魔だから厨房から出ていくよう命じる江崎。


閉店後、病院から戻ってきたはづきは、江崎が以前働いていた『テレーザ』には
女性の料理人がいたのかを尋ねる。
一流と女料理人に拘るはづきは、一流の料理人は男ばかりだと訴えるはづき。
そんなはづきに、江崎は「くだらない質問だ」と言い放つ。

数日後、出社してきたはづきに、車に乗っていた刑事たちが話しかけて
父親の消息について、近くの防犯カメラに映っていたと伝える。

相変わらず、父とは関係ありませんという表情のはづき。


ある日、『ロッカビアンカ』に、予約のない一人の男が入ってきた。

その男は、警察に追われているはづきの父親だった。





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