スープカレー 第6話

料理研究家の五十嵐のもとに
大学時代の友人から次々に悩み相談の電話がかかってきます。

何のつながりもないと思われた話は
実は大学時代の同級生ということだったんですね。


塾講師の三浦は教え子の優菜にどんどん惹かれていきます。
婚約者のみのりが作ってくれたお弁当も
「自分で作った」と嘘をついてなんと優菜の手作り弁当と交換。

おいおいっ!
相手は中学生ですよ。教え子ですよ（汗）
「そりゃ、まずいだろ～」と五十嵐にもつっこまれてましたが・・・。
そんな心ここにあらずな部分を、とうとうみのりにも見抜かれてしまい

「お弁当自分で食べてないでしょ」と言われてしまうのでした

実際自分が結婚しようと思ってる相手が
教え子に妄想をいだくほど惹かれてるとしたらどうだ～～??

私だったらちょっと考え直したい。
だって自分と同じくらいの女性、
または大人の女性が相手ならともかく


そういう相手にもんもんとする人をダンナに持つ

やだ～～～。

みのりはどんな風に感じて行動していくのか。
気になりますね～

後の4つの話なんですが、正直あまりおもしろくないです。



このドラマが始まる前はかなり期待していたのですが
どの話もありきたりというか、
はっきりいってたいして｢スパイシー｣じゃないなぁ。

全然別々の話が最後上手く絡まりあっていくっていうフリも

「なんだみんな大学の同級生なの??」

そんな単純な設定だったとは・・・。
う～ん、後半もあまり盛り上がりがないんですが、
この後おもしろくなるのかしら

タグ：スープカレー 第６話 大泉　洋