スープカレー 2話

2話目を見ての感想は・・・
「もう少しじっくり見たいなぁ」です

1話目と同じく5人のストーリーが同時進行していくので
話がころころ変わるんですよね
だから見るほうは落ち着かない。

わざとそういう演出にしてるんでしょうが
他のネット上での書き込みをみても
「落ち着かない」
という意見をちらほら見ます。

今のところ、この演出がそう成功してるように思えません。

しかし一見何の接点もないような5人のストーリーが あとで関わってくるらしいので それまでの我慢でしょうか??

あっと驚かせて欲しいものです。

5人のストーリーで1番面白く見ているのは
売れない俳優の父親と思春期の娘との葛藤。

専業主夫として立派に家のことをしているのですが
年頃の娘はそういう父親を受け入れられないのですね。

父親の方も自分が安定した職についていないことを
どこか後ろめたく思っていて・・・

学校をサボっている娘に対して
ガツン!!と怒ることが出来ない。
そんな父親を見てますます娘は歯がゆく思う。

どこの家庭にもありそうな思春期の子供と親とのこと。これをNACS流にどう味付けしてくれるのか楽しみにしています。


その次が
亡くなった父親の後を継いで定食屋をやるのか
悩んでいる百貨店店員の和田の話

今回は奥さんに逃げられているという過去もわかりました。

父親と自分だけでなく、自分とその息子との関係も絡んでくるので
こちらもどんな展開で話がすすむのか興味あります。

ちょっとよくわからないのは料理研究家の五十嵐 いったいどう収集されるのか全く謎です。

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