ATARU 中居正広 第2話

第2話（CASE02）
「証拠ゼロの殺人!完全犯罪を突き崩せ!!」

舞子が面倒を見ることになったチョコザイ。
なぜか偶然にも男性が突然死した現場に遭遇。
その男性は「青いバラ」とひと言口にして亡くなります。


チョコザイは不可思議な単語を残し、前回同様行動はコントロール不能。
いったんは事件性がないと判断されるにも関わらず
チョコザイの発した単語を舞子は拾いあげて
「事件なのでは？」と考える。
けど結局調べるのは上司の沢さんなんですよね～。

美人の部下のワガママに振り回される北村一輝さんがいい感じなので
第1話よりも面白く感じました。

だけどなぜに舞子のワガママとも言える言動を
上司の沢さんは聞いてあげるのでしょうか？
捜査1課に舞子を引き抜いたのも沢さんですよね？
それって舞子の母の死の真相と何か関わりがあるのでは？
なんて考えているのですが・・・。


今回は謎解きをドラマを見ながら
視聴者側も楽しめる展開でしたね。
徐々に怪しい（犯人と思える人）が増えてきて。

最後に真相がわかり、そして亡くなった男性の残した言葉の意味もわかり。
ちょっと切ない最後ではありましたが。

伏線として舞子の母の死に関しての謎や
それに絡んでいるのではなかろうかと思う沢さんと舞子とのつながり。
全く明らかになってないチョコザイの過去など
これから少しずつわかってくると思われます。

1話目を見たときはちょっと単調かなと思ったこのドラマですが
2話目はちょっと楽しめました。
このまま盛り上がっていってくれる事を期待したいです

タグ：第2話 中居正広 ATARU